快眠ブログ
いびきと枕 睡眠の深さ
以前にも書いたのですが、いびきと枕の関係はかなり深いです
つまり、気道を開けることで呼吸はらくになり、いびきは減ります。
写真の8,9番を高くして上げると頸椎が持ち上がり気道が確保できます。
でもことはそう単純ではなく、この部分は人間の急所で5㎜あげるだけでも寝心地がかなり変わります。
また同じ枕でも敷き布団かベッドの違いにより5㎜ぐらいの高さは簡単に変わります。
寝心地の良さと、いびきの軽減を図るにはオーダー枕が最適です。
いびきには横向けねがよく、抱き枕を勧めるのがありますが、睡眠の質を総合的考えると、肩の負担が大きかったり、猫背を助長したりして必ずしもお薦めできません。
気になる方はLINEで無料相談も受け付けていますのでお気軽にお問い合わせください!
いびきと枕
いびきは無呼吸の原因となり、脳への酸素供給量が減るので、睡眠が浅くなり疲れが抜けにくくなります。
枕の測定をしていると、ほとんどのお客様が測定値より高い枕で寝ていることが多く気道を塞ぎいびきの原因となります。
いびきだけのことを考えると横向け寝が良いのかもしませんが、肩幅があり背中がゆがんだり、肩に体重がかかり眠りの質を落とします。
敷きと枕が自分の体型にフィットしたものであれば、低い枕でも楽に寝られ、仰向け寝でもいびきの軽減になります。
測定して試し寝すると、自分の体型に合った枕がいかに寝やすいかがよくわかります。
測定無料なので一度試し寝に来てください!ご予約お待ちしております。