快眠ブログ

INTIME1000(インタイム1000) パラマウント電動ベッド ゴアテックス羽毛布団打ち直し 納品

城陽市のMさま、一人暮らしで歳をとられ布団の上げ下ろしがしんどくなってきたのでベッドにしたいとご相談を受けました。夜中にトイレに起きるときは血圧や体温が低いので足下がふらつきやすいです。歳とともに骨ももろくなってくるので、ちょっと尻餅をついただけでも圧迫骨折をします。子供さんのすすめもあり、パラマウント電動ベッド、インタイム1000とゴアテックス羽毛布団打ち直しをして頂きました。

寝起きが楽になり、ゴアテックス羽毛布団暖かさと下からの冷えが無くなったのでとてもよく寝られると喜んでいただきました。

これからますます寒くなる季節、電動ベッドはとても寝やすいのでご検討ください、店頭にも展示してあり、体験できます!

インフルエンザの季節です、お布団に抗菌加工できます!

インフルエンザが心配な季節になってきました!羽毛布団に付いたインフルエンザウィルスを死滅させる抗菌加工できます。西川指定、天然アミノ酸由来の安全な加工です。ご予約の上ご来店頂くと通常1,000円の所500円(税別)で出来ます。その場で出来るのですぐに持って帰れます!

羽毛布団 買い換えと打ち直し(リフォーム)どちらが良いの?

昨日、今日と2人のお客様から、羽毛布団の買い換えと打ち直し(リフォーム)どちらがお得かという問い合わせがありました。

一件目は20年以上使っている羽毛布団で、ネットで調べると15年で買い換えた方がよいと書いてあったそうです。しかも綿100%の生地で中身もグースの新品の羽毛布団が安く売っているので買い換えの方が得ではないかというお話です。

1つめの質問 20年以上使っている羽毛布団でも中身の羽毛布団がよくて、極端に傷んでいなければ十分出来ます。上の写真ぐらいであればふっくら仕上がります。羽毛を解体して中身を見てみると、昔の羽毛布団は量もたっぷり入っているしダウンボールも大きいのが多いです。

2つめの質問 今日の新聞広告に載っていたジャパネット広告、西川羽毛布団がハンガリーグース90%、カバー付きで39,880円ととても安い値段でした。しかしこの商品で見逃してはならないのが①生地がポリエステル85%綿15%であること。②グースといえどもよく調べてみるとシングルサイズでたった1.0㎏しか入っていない事です。これは合いかけレベルの薄さで、いくらグースといえども真冬は寒いと思います。当初の打ち直し(リフォーム)はたっぷり1.4㎏は入れます。

ポリエステル85%綿15%の生地がなぜ悪いか!今日羽毛布団を丸洗いに持ってこられたお客様の生地がポリエステル85%綿15%でした。値札が7万円と付いていた某大手寝具専門店で買われた商品ですが、買って一年も経っていないのに細かい羽毛があちこちから吹き出ていました。綿100%で1年でこういったことになりません。

(表面の細かいのは生地の毛羽で長いのが羽毛です)

二件目のお客様は昨日ゴアテックス羽毛布団打ち直しを注文頂いた方で、ダブルとなると10万を超える金額なので買い換えた方が良いのではないかと、今日再度お問い合わせを頂きました。まず①お預かりした羽毛布団がマザーグースクラスのとても中身の良い商品で使い方もよく、そんなにへたっていなかった。②ゴアテックスでマザーグースクラスのダブルとなると20万円を超えてくるのと、当社独自の基準で足し羽毛をたっぷり入れて仕上げるので新品より中身の量が多く暖かい。しかも当社独自に1年保証をつけるので温かさに満足頂けない場合は無料で足し羽毛をします。

 

結論として羽毛布団の打ち直し(リフォーム)は元の羽毛布団の質が悪い(ダウン80%以下)とか、とてもへたっているとかでなければ、3~5万ぐらいの新品の羽毛布団を買うより打ち直し(リフォーム)をした方がお得の場合が多いです。中身の品質とか痛み具合は見てみないと解らないので是非一度お持ちください!

羽毛布団が暖かくない!?

そろそろ羽毛布団を使い始める季節となりました。そんな中でお客様からよく聞く話は「新しく羽毛布団を買ったのに暖かくない」と!

それには3つの原因があります。

①羽毛の量が少ない
羽毛の原料が値上がりして、昔はシングルサイズで1.4㎏ぐらい入っていたのが今は1.1㎏が当たり前になってきています。お客様の解らないところで量を減らしているのです。

②グースからダックへ
同じく原料が値上がりしたのでグース(ガチョウ)の羽からダック(アヒル)の羽にグレードが落ちています。やはりグースの毛の密度が高く暖かさが違います。

③生地がポリエステルに
以前は羽毛の生地と言えば綿100%が当たり前でしたが最近はポリエステル85%綿15%のが多くなりました。薄くてペラペラで肌そいやよくありません。寝返りを打つとすうすうして暖かい空気が逃げていきます。

やはり値段の安い羽毛布団は見た目では解らない使い心地の違いがはっきり出ます。毎日使うものですから専門店の店頭でよく確かめてお買い求めください。

ゴアテックス羽毛布団の品質表示では解らない違い!

寒くなってきたので、羽毛布団の丸洗いや打ち直し(リフォーム)のお客様が増えて来ました。今日は店で一番人気のゴアテックス羽毛布団が打ち直しと新品合わせて8枚お買い上げ頂きました。

大人気のゴアテックス羽毛布団は軽くて蒸れにくい、清潔が特徴ですが、こういった品質表示や店頭の説明だけでは解らない掛け心地の良さがあります。

一般的は羽毛布団は羽毛の吹き出しを防ぐため細かく密に織ってあるため硬く重たくなりがちです。ゴアテックスの生地はこれ専用に織ってあるので非常に柔らかく軽く織り上がっています。天然素材にゴアテックスを貼り付ける技術が非常に難しく、出始めの20年前はゴアゴアしていたのですが品質改良がすすみ、今では他の羽毛布団では得られない軽さとしなやかさを実現しています。かけ比べてみるとよくわかります。お客様の中にはどうせカバーを掛けるので生地はどんなのでもよいと言われる方も多いですが、実際に使われているお客様はその寝心地の良さ(蒸れにくさも含め)に満足度が高いです。たかだか生地の柔らかさと思われますが寝心地に大きく影響します。極上の寝心地を試しに来られませんか?

羽毛布団の暖かさとダウン率!

朝晩が冷え込み、お布団のお問い合わせが増えてきました。羽毛布団をご検討のお客様からよく聞かれるのは、どれくらい温かいのかという質問です。一般的にはダウンが90%とかこの数字が高いほど暖かいと思われがちです。写真の様に同じダウンでも品質によって大きさが全然違います。左がマザーグースで右がダックの安い羽毛布団です。仮に同じダウン比率でもダウンボールの大きさが違えば暖かさは全く違います。それを見分けるためにダウンパワーという基準があるのですが、安い羽毛布団の場合ダウン率やダウンパワーの基準が少し甘い気がします。

質のよい大きいダウンボールが入っていればシングルサイズ1.2㎏でも十分暖かいです。かけ比べると本当によくわかりますし、寒い日に一晩寝ればその差は歴然です。通販などで品質表示上はよくても実際商品を見てみるとたいしたことが無い場合がままありますので、実際寝比べて選んでください。

羽毛布団の選び方、5つのポイント!

急に冷え込み、朝晩布団が恋しい季節になりました。この季節新しい羽毛布団を買おうと思っている方も多いと思います。羽毛布団は10年以上長持ちするので良いものを賢く選びたいですね!羽毛布団を上手に買うための5つのポイントをご紹介します。

①信頼できるメーカーを選ぶ。
選ぶときに品質表示を見られる事が多いと思いますが、実は同じ品質表示でも中身が大きく異なることがあります。羽毛の打ち直しをするときに、実際に解体して中身を取り出すのですが、羽毛の品質は様々です。信頼できるメーカーのものは品質は安定していますが、安売りのメーカーは同じ品質表示でも中身悪い場合があります。具体的にはダウンボールの粒が小さいとか、ホコリみたいなファイバーが多いとかです。

②品質のよい中身(羽毛)を選ぶ
羽毛布団の暖かさの善し悪しは中身の品質です。同じダウンパワーでもダック(アヒル)よりグース(ガチョウ)の方が密度が濃く暖かいです。またダウンボールの大きさも重要で粒が大きいほど暖かく長持ちします。ただ品質表示ではダウンボールの大きさは解らないのです。一ついえるのは品質表示が良い割には安い羽毛布団はそれなりの中身が入っている場合が多いです。それは工場で羽毛を実際に解体していると本当によくわかります。ちゃんとしたメーカーので羽毛布団でそれなりのお値段のものは安心できます。

③側(生地)の品質もチェックする
最近はお手頃価格の羽毛布団(5万円位まで)でスーパーや通販売っているのは、大半がポリエステルが混ざった生地が多いです。昔は綿100%が当たり前だったのですが、原料代が上がったのと、ペラペラの生地なので中身の質や量を落としてもそれなりに膨らむからです。やはり生地は綿100%がお薦めで、ゴアテックスの生地であればさらにしなやかで軽いです。側の品質によってもかなり掛け心地が違うので要チェックです。

④中身の量をチェックする
10年ほど前は羽毛の中身がシングルロングで1.4㎏ぐらい入っていましたが、最近では1.1㎏が標準になりつつあります.ひどい場合は中身の量の表示がなく側込みの総重量しか書いていない場合もあります。値段は上がっていないが解らないようにした中身を減らして品質を落として、さもお安いですよと売っているところが横行していますので気をつけてください!

⑤信頼できる専門店で実際に寝比べてみる
いずれにしても、信頼の置ける専門店で実際にかけくらべをして選ぶと違いがよくわかります。暑がり寒がり、お住まいの環境(木造とマンション、日当たりなど)によっても変わりますので、専門家のアドバイスをしっかり聞いて自分に合ったものを選んでください。一度買うと10年以上は使うことになり、睡眠の質に大きく影響します!

羽毛布団でコインランドリーで洗って良いの?

そろそろ羽毛布団が恋しい季節になってきました。押し入れから出してみると思いのほか汚れていた、なんてことがよくあります。最近はコインランドリーで羽毛布団のコースもあるので、洗われている方も多いのかと思います。でも本当にコインランドリーで洗って大丈夫?と聞かれることが多いです!

結論から言うと答えはノーです!理由は①ドラムの中でじゃぶじゃぶ洗うと生地が傷んでしまい、最悪破けることもあります。②羽毛の中身は水分を吸うとなかなか乾きにくく、少々乾燥機をかけてたぐらいでは表面は乾いていても、中の方は湿っていてカビが生える原因になります。

さわだふとんの丸洗いは、布団専用の工場に送り、すき巻き上にして生地を傷めないように洗い、乾燥も大型乾燥機を使って中までしっかり乾燥するから安心です。丸洗いすると、ダニが洗い流され、生地のも長持ちし、羽毛のへたりを抑えられます。セール期間中は5000円を3000円(シングル税別)とお得になっていますので、使われる前に一度洗ってみてください!

ゴアテックスの羽毛布団打ち直し ダントツの1位です!

西川ゴアテックス羽毛布団打ち直しの枚数が2-9月の累計で2位を倍近く引き離しダントツの1位でした!(全国快眠ひろばのおみせ128店舗)

一冬使われたお客様からリピートのご注文があるくらい評判が良いです!うち独自の1年間保証も人気の秘密です。是非お店にご来店ください!

羽毛布団とアレルギー

ハウスダストやダニの糞や死骸がアレルギーを引き起こし事はよく知られています。羽毛布団の場合は羽毛の吹き出し防止のため生地の目が細かくダニが中に入ったりする事はまずありません。その代わり品質のよくない羽毛布団はホコリみたいな羽毛の切れ端がいっぱい入っている事が多く、それが出てきてアレルギーの原因になることはよくあります。良質な羽毛の原料を国内できれいに洗い、目の細かい羽毛布団であればこの切れ端が出てくることはあまりまりません。

しかし長年あまりお手入れをせずに使っていると、生地の目も甘くなり表面から吹いて出ることがあります。カバーを外したときに細かいホコリみたいな羽毛が飛んでいるのを見いたことがある方も多いはずです。生地も傷んでくるので一般的に10年ぐらいを目処に打ち直しをして新しい側に変えることをお薦めします。中身を洗うことで羽毛の切れ端もきれいに洗い流せます。

最近の生地は綿100%でなく、ポリエステルが85%が増えてきます。この生地は薄くて弱いので綿100%と比べると吹き出しが早いみたいですので気をつけてください。

 

 

綿100%でさらに安心なのはアトピー協会も推薦している、西川のゴアテックス羽毛布団です。かいた汗の水蒸気は通しますが、羽毛の吹き出しはほとんどありません。湿度の調整もしてくれるので汗かきの人でも快適に使えます。新品の羽毛布団だけでなく、打ち直しでゴアテックスの生地に出来ますのでお気軽にお問い合わせください!

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