快眠ブログ

お客様の声

綿布団打ち直し

先日、納品させて頂いた宇治市在住のT様よりLINEで感想を頂きました!

綿布団掛け1枚と敷1枚を持込されたT様
セミダブル→シングルロングのお布団にサイズ変更をさせて頂きました。
掛け布団は、シングルロングにすると少し綿が余りましたので、冬掛け1枚と肌掛け1枚を造る事ができました。
敷布団は、1枚から1枚造りました。

綿布団の丸洗い

以前は打ち直しといえば、綿をほぐしてお布団を造る事しかしませんでした。
しかし、最近はほとんどの方が、打ち直しをする前に丸洗いをされます。
特に敷布団は、年中通して使用するので、丸洗いをおススメしています(^^)/

お好きなサイズや、厚みのお布団を造る事ができます!

羽毛布団も、綿布団も、羊毛布団(一部打ち直しができないものもあります)、リフォームをする時にお好きなサイズや、厚みにする事ができます。
ダブルサイズをお一人で使用されている方が、リフォームする時にシングルにされる方が多くいらっしゃいます。
扱いが大変、カバーの種類が少ない、シングルサイズで十分などがその理由です。
私も結婚する時は、ダブルサイズのお布団を用意しましたが、今はシングルサイズを使用しています。
また、綿布団に関しては、綿の掛け布団を使わなくなったとのお声が多いです。
綿掛け布団→綿敷き布団、肌掛け布団など綿さえあれば、必要なお布団を造れます。

使わないのが一番もったいない!

押し入れに何年も入ったままになっているお布団はありませんか?
使わない状態で置いておくのは、とてももったいないです。
必要なお布団に造り替えて、また使用してはいかがでしょうか?
是非、一度ご相談にいらして下さい(^^)/

羽毛布団のおすすめ掛けカバー!!

羽毛布団がカバーの中で遊んでいる?

先日ご来店頂きました城陽市在住のM様が、羽毛布団がカバーの中で遊んでいて、しっくりこない…
とおっしゃっていました。
お話を聞いていると、お布団のサイズを勘違いされていて、小さいカバーを付けておられました。
カバーのサイズが合っていないと、隙間があいて保温力が落ちてしまいます。
また、カバーの素材によっても保温力や、着心地は大きく変化します。
良い中身、良い側のお布団をお持ちでも、カバーによって保温力や着心地が低下してしまうと、とてももったいないです。

おすすめカバー①和晒京ひとえガーゼ

年中使えて、着心地抜群!
1番人気の掛けカバーは、和晒京ひとえガーゼの掛けカバーです。
とてもやわらかいガーゼ生地で、薄いので羽毛布団に熱が伝わりやすく、肌沿いが良いので隙間が空きにくいです。もちろん綿100%です。
綿100%でも硬い生地だと、肌に沿わないので隙間が空いてしまいます。
また、厚みのある生地は重たく、熱が伝わりにくいだけでなく、お洗濯後の乾燥にも時間がかかってしまいます。
このガーゼの掛けカバーは、乾きが早いので冬のお洗濯がとても楽です!!(私も使用しております(^^)/)

おすすめカバー②あったかカバー綿100%

毛布のように毛足が長く、お布団に入った時にヒンヤリしないあったかカバーです。
量販店などでも、販売されていると思いますが、気を付けて頂きたいのは素材です。
当店では、あったかカバーも綿100%の物を取り揃えております(^^)/
ポリエステルは、汗を吸わないだけでなく、静電気が起こりやすいです。
冬でもコップ1杯の汗をかいていると言われています。
汗を吸わないと蒸れてしまって、不快に感じます。
ですので、あったかカバーを購入する時は、素材のチェックを行ってください(^^)/

掛けカバーを購入する前に!

羽毛布団の側の素材もとても大切ですが、掛けカバーでも大きく着心地が異なります。
①サイズ ②素材 を必ず確認して頂き、できるだけ柔らかく、肌沿いの良いカバーを掛ける事をおススメします!
さわだふとんでは、寝具相談だけでなく、睡眠相談も受け付けております。
羽毛布団を買ったのに寒い・・・  前のお布団の方が暖かかった・・・
あまり寝れない・・・ 何回も起きてしまう・・・
等お困り事がありましたら、お気軽にご連絡下さい!

基本的に予約制で営業しております。
お電話・LINEでお気軽にご連絡下さい(^^)/

ゴアテックス羽毛布団のメンテナンス

以前からゴアテックスをご愛用いただいている城陽市在住O様
何枚か購入頂いているのですが、今回は以前にリフォームをしたお布団と肌掛けをご持参されました。

肌掛けは丸洗い!

グースダウンが500gとたっぷり羽毛の入った肌掛けを、夏だけでなく他のシーズンも使って頂いているとの事でした。
今回は、お洗濯との事でしたのでお預かりしたのですが、衿元がかなりへたっていました。
足し羽毛を提案させて頂きましたが、今回はお洗濯のみでとのこととなりました。
↓仕上がりは、ナイロンの袋に入ってのお渡しになります。

羽毛布団は、側が傷んでなければ、羽毛を足すことが出来ます。
衿元だけでなく、体の部分などご希望の場所が可能です。
(お布団のキルト種類によっては、足し羽毛ができない場合があります。)

冬掛けはリフォーム

冬掛けの方は、側の傷みがありましたので、リフォームをする事になりました。
年中使用されているとの事でしたので、冬掛けではなく合掛けをご提案させて頂きました。
本来は保温力重視の冬のお布団と、薄手の夏のお布団を使い分けて頂けると長持ちするのですが、
「クーラーを使うから年中使ってしまう。」
とおっしゃる方もいらっしゃいます。
夏は、汗をたくさんかくのでお布団が傷みやすいです。
ですので、今回は合掛けを造る事になりました。
冬は寒いので、1枚足して頂かないといけないですが、年中の事を考えると合掛けが良いと思います。

リフォームは、お好みのお布団を造れます!

羽毛布団のリフォームは、中の羽毛を使用し、新しい側にいれて仕立てます。
ですのでサイズ、厚み、側の素材、色等お好きな物を造る事ができます。
O様は、冬掛け→合掛けを造りました。
冬掛け→肌掛け数枚や、ダブル冬掛け→シングル冬掛け+シングル肌掛け、ダブル冬掛け→シングル冬掛け×2枚など、必要なおふとんに造り替えることが出来ます。
不要なお布団がある場合は、防災用に寝袋も造れますよ!

このように羽毛布団は、必要なものにリフォームをする事ができます。


メンテナンスをきちんとしていれば、長年使用することができますので、是非ご相談ください!