快眠ブログ
羽毛布団の診断をしてリフォームをご注文頂きました!
ご自宅にお伺いして羽毛診断をします(*’ω’*)
お電話でお問い合わせを頂いた、宇治市在住のO様のご自宅にお伺いしました。
長年使われた羽毛布団、気に入っておられたのですが、側に穴があいて破れてきたとの事でした。
ガムテープで応急処置をされていました。
羽毛布団が破れてしまうと、ふわふわ羽毛がでてきて、大変なことになります。
小さな穴の場合、縫っておられる方もいらっしゃいますが、縫うのはNGです。
針穴からでも羽毛は出てきます。
また、側生地が傷んでいる場合はどんどん破れてしまいます。
ですので、上記のようにテープで貼って、羽毛診断をおすすめします。
中身の質で羽毛のへたり方は変わります。
長年使われていましたが、中の羽毛はしっかりしたものが入っているようで、嵩高はしっかりあります。
中身の羽毛の質により、嵩高が変わってきます。
最近購入されたお布団でも、中身によってはへたりが早く嵩高が写真よりも低いものがたくさんあります。O様のお布団は良い羽毛が入っているため、嵩高があります。
このように古いお布団には、良い羽毛が入っていることが多いです。
買い替え?リフォーム?
同じ金額の新しいお布団とリフォームのコースだと、O様のお布団の場合リフォームの方が良いお布団が出来上がります。
傷み方、中身の質、量により異なりますが、基本的にリフォームをおススメする事の方が多いです。
しかし、絶対とは言えません。
持ち込まれたお布団によっていは、買い替えをご提案する場合もあります。
長く使うお布団だからこそ、一度お布団をご持参ください。
捨ててから後悔されているお客様もいらっしゃいますので、まずは羽毛相談にご来店していただく事をおススメします。
さわだふとんでは、ご予約の方優先とさせて頂いております。
ハイシーズンになるにつれ、ご来店のお客様やお問い合わせのお客様が増えてきます。
ゆっくりお話をしながら、検討していただくようにしていますので、お待ち頂く時間が長い場合があります。
事前にご予約を頂けると、スムーズです。
是非、お電話、LINE、ネット予約でのご連絡をお待ちしております。
羽毛布団のメンテナンス
羽毛布団の丸洗いをご持参くださいました!
3年前に羽毛布団のリフォームをして下さった城陽市在住のT様が丸洗いにご持参くださいました。
元の羽毛が良かった事もありますが、ふっくら良いお布団です😊
西川ゴアテックスコースでのリフォームをしました!
西川のゴアテックスコースは、まず羽毛を取り出して洗濯機に羽毛だけをいれて洗う直洗いをします
直に洗うことにより、傷んだ羽毛をきれいに取り除く事ができ、洗い上りがふっくらします。
その後、新しい羽毛をたして、ゴアテックスの側に入れていきます。
羽毛布団のメンテナンス
ゴアテックスの側を使うことにより、汚れが中に入りにくく羽毛が傷みにくいです。
しかし、メンテナンスは必要です。
表面に汚れがついていますので、3年に1度は丸洗いをする事をおすすめしています。
表面の汚れをとるとともに、しっかり乾燥させる事で羽毛が長持ちします。
メンテナンスは、使用前ではなく、使用後にした方が汚れがとれやすいです。
そろそろお布団をお片付けされる方は、お布団の状態を確認してみてください。
わからない方は、羽毛診断を行っておりますので、是非ご一報ください!!
LINEアンケートお客様の声(枕・肌布団・羽毛布団)
LINEアンケート
先日のLINEアンケートの返信をご紹介します。
城陽市在住I様は、オーダー枕がきっかけで約12年間ご利用頂いております😊
今回のアンケートでは、3アイテムにお答えくださいました!
1(不満) 2(やや不満) 3(やや満足) 4(満足) 5(とても満足)
A オーダー枕
12年前にオーダー枕をして頂いていますが、無料調整期間10年が過ぎたので、オーダー枕プレミアムに買い替えて頂き、今もご愛顧頂いています。
枕のお洗濯がなかなかできないとの事で、枕の調整会などを利用して頂き、お店でお洗濯をさせて頂いております。
久しぶりに枕の調整にご来店して下さった方など、洗えることを忘れている方も多くいらっしゃいます。ベースは洗えませんが、本体は洗濯機でお洗濯可能です。
また、I様のようにご自分でお洗濯をする事に抵抗のある方は、枕の調整会のご来店特典で枕の丸洗いをサービスで行うことがあります。普段はお洗濯のサービスはしていないので、このような機会を利用して頂いたらと、思います。(LINEニュースでお知らせをしております。)
D ウォッシャブルウール布団
オリジナルのウールの肌掛けふとんをお買い上げ頂いております。
側は、オーガニックコットンの和晒ダブルガーゼで、使えば使うほどやわらかく馴染んできます。
中綿は、ウォッシャブルのウールです。ウールは、冬用のイメージが強いですが、汗をよく吸い、発散しますので、暑い時期におすすめです!
I様は、中綿が1㎏の物をご利用頂いていますが、もう少し薄手の0.6㎏のご用意もあります。
同素材で、敷きパットのご用意もありますので、是非見にいらしてください😆
F ゴアテックス羽毛布団(新品)
西川のゴアテックスの羽毛布団をお買い上げ頂いております(^^)/
ゴアテックスは、特殊な生地を使っておりますので、お布団の内部に熱が伝わりやすく、羽毛が傷みにくいので保温力もしっかりあります。
寝室の環境にもよりますが、I様のように一枚でご利用頂いている方も多数いらっしゃいます。
ゴアテックスの羽毛布団は内部に汚れが入りにくく、羽毛がへたりにくいのですが、表面には汚れが付きます。カバーをしていても、少なからず汚れは着いていますので、3年を目安に丸洗いをおススメしております。I様のお布団も3年目に丸洗いをさせて頂きましたが、今年が6年目になりますので、そろそろ丸洗いの時期です。もしよろしければ、お片付けをされる前にご連絡を頂けたらと、思います。
この度は、LINEアンケートにお答えいただきありがとうございました!
これからも、末永くよろしくお願い致します😊
羽毛布団の丸洗いのご連絡をお待ちしております!
来客用の綿布団をお探しでした!
お店はどこにありますか?
お布団を見に行きたいのですが、最寄り駅はどこですか?
とお電話を頂きました。
JR城陽駅が最寄り駅になりますが、駅から歩くと距離があるのでお車の方が便利
ですとご案内させて頂き、宇治市在住の方でしたので道の説明をして、ご来店予定日が決まりましたら一報くださいと、電話をきりました。
お電話を頂いてから、ご来店くださいました。
ご案内していた通り、事前にお電話を頂き、本日ご来店頂きました。
来客用のお布団を探しているとの事でした。
まずは、敷きふとんからご提案させて頂きました(*’ω’*)
綿敷ふとんの種類とサイズ
綿敷きふとんといっても、重さ・中綿・サイズがいろいろあります。
本日ご来店されたK様は、軽いお布団がいいとの事でしたので、中芯を入れた軽らく敷布団をご提案させて頂きました。
軽らく敷布団も2種類あります。
防ダニ加工をするのか、しないのか。
防ダニ加工をした方が、 へたりにくく、嵩がでます。
今回は、防ダニ加工をした軽らく防ダニ敷布団のシングルサイズにされました。
↓このように中芯の周りを綿で巻きます。
次は、掛け布団です。
掛け布団には、冬掛・合掛・肌掛の3種類あります。
今回は、お客様用との事でしたので、冬掛と合掛をご提案させて頂きました。
年末年始くらいしか、使用しないのであれば冬掛が良いと思うのですが、いろいろなシーズンに使用されるようでしたら、冬は毛布と合わせるなどバリエーションが豊富ですので、合掛が重宝すると思います。使用時期などから、掛け布団は、合掛けにする事にしました。
次に、綿布団にするのか?、羽毛布団にするのか?です。
どちらともに見て頂いたのですが、暖かさから羽毛布団を選ばれました。
また、綿布団と違い、羽毛布団はシングルロングのみのサイズ展開ですので、シングルロングにされました。(別注サイズとして、ご希望サイズのお布団のオーダーも承っております!)
このように、どのような使用頻度かまたどのような使用時期かによって、選んで頂くお布団も変わってきます。
さわだふとんでは、寝具相談、睡眠相談を承っております。
これからお布団を新調される方や、身体に合ったお布団をお探しの方、相談は無料ですので、是非ご連絡下さい!
お布団のメンテナンス
羽毛布団の丸洗い
暖かくなってきましたね!
そろそろお布団のメンテナンスをお考えの方も多いと思います。
今回は、羽毛布団の丸洗いについてご紹介します😊
羽毛布団の丸洗いって必要???
最近では、毎年お洗濯をされる方も増えてきましたが、まだまだされた事のない方も、たくさんいらっしゃいます。
お布団カバーをしているから、大丈夫!との声もちらほら聞こえてきますが、冬の間でも一晩でコップ1杯分の汗をかくといわれています。
ですのでお布団の表面にも汚れはついていますし、
汚れが中に浸透する事により、羽毛のへたりや臭い原因になります。
羽毛がへたってしまうと、嵩が低くなり保温力が低下します。
丸洗いをする事により、汚れを落とすと同時にしっかり乾燥させますので羽毛がふっくらします。
羽毛がふっくらすると、嵩がでて保温力を維持できます。(嵩がでることにより空気をたくさん含みますので、暖かく使って頂けます。)
以上の事により、丸洗いは必要といえます。
丸洗いのタイミングは?
丸洗いの頻度ですが、上記に記載の通り、最近は毎年持参して下さる方もいらっしゃいますが、毎年が難しくても3年に1度は丸洗いされることをおススメしております。
また、お布団を使うシーズン直前ではなく、お布団を使った直後のシーズンオフがおすすめです。
長年使うことによりついた襟元の汚れなどは、お洗濯ではおちません。お布団についた汚れは、時間がたつと落ちにくくなります。ですので、使用直後がおすすめです。
コインランドリーでのお洗濯
最近問い合わせが増えてきたコインランドリーでのお洗濯は、あまりおすすめできません。
長年使うことにより、生地が劣化していたり、穴が開いている場合があり
気付かずにお洗濯してしまって、破れてしまう場合があります。
また中の羽毛まで乾燥するには時間が掛かり、表面は乾いているが、中の羽毛は湿っていて、だまになってかたよってしまったり、カビが発生するもあります。
布団専用工場でお洗濯しております!
当店では、お預かりしたお布団の丸洗いは、布団専用工場で丸洗いをしております。
お布団に詳しい選択のプロが大切にお洗濯をさせて頂きます。
専用の機械で、しっかり乾燥させ、きちんと検品し、お客様のお手元にお届けさせて頂いております。
1ケ月程お時間を頂きますので、シーズンオフにご持参ください。
また、お急ぎの場合はクイックコース(約2週間)をご用意をしております。
丸洗い時に必ずお布団の状態を確認させて頂いております。
お布団の状態により、丸洗いができない場合や他のメンテナンス方法をご提案させて頂く場合があります。
また、ご予約の方優先でさせて頂いております。予約のお客様がご来店中、もしくは途中でご来店された場合は、少しお待ち頂く場合がありますので、ご了承ください。
よろしければ、事前にご来店予約をお願い致します。
保管方法
丸洗いから戻って来たらナイロン袋から出して、お布団専用バックに入れ替えてください。
丸洗いをしない場合は、お天気の良い日に短時間(片面1時間程度)天日干か、ふとん乾燥機などでよく乾かしてから、お布団専用バックに入れてください。
お布団専用バックがない場合は、寝袋のように巻いてひもでくくり、通気性の良い袋で補完されても良いです。
掃除機などで空気を抜く圧縮袋はダメですが、人の力で空気を抜くのは大丈夫です!
また、ゴミ袋のようなナイロン袋は、空気が通らないので使わないでくださいね(^^)/
保管場所ですが、羽毛布団は湿気が大敵です!
押し入れでも湿気の少ない所での保管をおススメしています(^^)/
羽毛布団は、メンテナンスをしっかりする事により、長期間あたたかく使っていただけます。
おすすめしているメンテナンスは、下記になります。
1年~3年目→丸洗い 5年目→足し羽毛 7年~10年目→リフォーム(打ち直し)
まずは、丸洗いから初めてみてはいかがでしょうか? 詳しくはこちら
是非ご連絡ください!
羽毛布団のリフォームが仕上がりました!
まずはご主人様のお布団を
お布団カバーの中で羽毛がでてしまった宇治市在住のN様のお布団が仕上がってきました!
今回は、ご主人様のお布団のリフォームでした。
ゴアテックスの綿35%テンセル65%の側生地に、マザーグース95%を300g足して仕上げました!
早めに仕上がったので、今シーズンもまだまだ使って頂けますよ(*’ω’*)
羽毛布団のメンテナンス
新品の羽毛布団もリフォームをした羽毛布団も見た目はほとんど変わりません。
また、これから使用する過程でのメンテナンスも同じです。
お布団カバーをつけて使用し、カバーはご自宅でお洗濯をして頂いていると思います。
それでもお布団に汚れは着きます。
ですので、丸洗いを3年に一度おススメしています。
最近では、毎年持って来られる方もいらっしゃいます。
水洗いをし、乾燥機にかけることで汚れが落ちるとともに、羽毛がふんわりします。
襟元の汚れが気になる方には衿カバーを!
羽毛のメンテナンスにご来店された方で、よくきくのが襟元の汚れです。
一度浸透してしまった汚れは落とすことが出来ません。
そこで、衿カバーのご紹介です。
羽毛布団は、安全ピンなど針を通すことが出来ないので、こちらの衿カバーはクリップで装着します。
衿カバーをお布団カバーと一緒に、もしくは衿カバーだけ頻繁にお洗濯されると、衿の汚れがつきにくくなります。
長く、暖かく使ってい頂くために、メンテナンスをしてくださいね!
メンテナンス、お布団の状態など、お困り事がありましたら、お電話、LINEでお気軽ご連絡ください!
ご予約のお客様が優先になります。
ご来店の際はご予約をお願いします(^^)/
お母様の羽毛布団
LINEでご連絡がありました!
羽毛布団を見に行きたいのですが、今日は何時があいていますか?
と城陽市在住のK様からご連絡がありました。
昨年2枚リフォーム、1枚購入して頂いておりましたので、誰が使うのかな??と思っていました。
羽毛布団をご提案する前に確認します!
リフォームと同様にお布団を見に来ていただいた時も、誰がどのように使われるのかお伺いするようにしています。
おいくつくらいの方が使われるのかも重要です。
重さ重視?保温力重視?価格重視?等いろいろな観点からお布団を選びご提案させて頂いております。
今回は、いつも綿布団を使われているお母様が来られた時に、羽毛布団を使われたそうです。
綿布団と比べると軽くて、暖かく羽毛布団を気に入られたとの事でした。
リフォームのお布団と同じ側のお布団をご提案させて頂きました!
昨年にリフォームして頂いたお布団にとても満足して頂いたとの事でしたので、今回も西川のゴアテックスのテンセル生地をご提案させて頂きました。
羽毛布団の中でも西川のゴアテックスは、軽量で人気があります。また、側生地は綿よりもしなやかなテンセルの方が身体によく沿い、暖かいです。
今回は、新品のお布団でしたので保温力があるマザーグースでご提案させて頂きました。
後は、価格です。
テンセルのマザーグースは、お得になっているお布団がありますが、それでも価格がはります。
また、綿のマザーグースにすると少しお手頃になります。
予算の事もあり迷われましたが、やはり生地を触ると綿が硬く感じるとの事でした。
テンセルのお布団を毎日使って頂いているので、良さはよくよくわかっておられます。ですので、お母さまのお布団もテンセルのしなやかな生地に決めて下さいました。
今まで使っていた綿布団
さて、羽毛布団に替えると今まで使っていた綿布団が余ってきます。
そこで、合掛けや肌掛けへの打ち直しをご提案させて頂きました。
お母様に伝えて頂き、必要でしたらご持参して下さるとの事でした。
羽毛布団の選び方
羽毛布団の価格には、かなりの幅があります。
側生地の質、羽毛の質、羽毛の量、羽毛の産地等・・・価格にはそれなりの理由があります。
お客様のお声で残念なのが、羽毛を買ったけどあんまりやった・・・です。
価格がお手頃な物は、身体に沿わなかったり、寒かったり・・・
また、側生地がポリエステルで軽すぎたり、蒸れやすかったり・・・
結局使っていないとおっしゃる方もいらっしゃいます。
安価でも数万円するお布団ですので、使わなくなることが一番もったいないです。
羽毛布団は10年以上使う物ですから、検討されている方は、是非相談にいらしてください。
試し寝をする事により、違いを実感して頂けると思います(^^)/
ご連絡をお待ちしております(*’ω’*)
羽毛のリフォームのご注文ありがとうございます!
破れた羽毛布団
羽毛がでてきて・・・とお布団を持参してくださった城陽市在住のM様
見させて頂くと、中身のしっかりしたとても良いお布団でした。
また、20年使われたとの事でしたが、カバーのお洗濯をこまめにされていたことと、使っていたのが女性だったことで、側の汚れも目立つことなくきれいでした(*’ω’*)
ただ、羽毛の偏りがひどく、中央部分羽毛が両サイドに移動していて、保温力はかなり下がっていたと思います。
7前にご主人様は、リフォーム済み
今回M様は、羽毛布団を1枚ご持参されましたが、7年前にご主人様の羽毛布団は、リフォームをさせて頂いておりました。
西川のゴアテックスで、今も具合よく使って頂いているとのことでした。
どのコースでリフォームするのか?
ご主人様がゴアテックスにされた大きな理由は、生地から中にダニが入りにくいことでした。
やはり、奥様もダニが入らない方が良いので、ゴアテックスが良いとおっしゃいました。
ゴアテックスの側にすると、煙や花粉・pm2.5は羽毛布団の中に侵入しにくいです。
しかし水蒸気は通しますので蒸れにくく、生地も軽くて柔らかいので着心地はとても良いです。
西川のゴアテックスには、側の素材が綿とリヨセルがあります。
7年前は、綿しかなかったのですが、ここ数年でリフォームのコースも多様化してきました。
側が柔らかい方が添いが良く暖かいので、今回はリヨセルのマザーグース95%足しのコースにしてくださいました!
お気軽にご相談ください!
羽毛布団のリフォームには、27.500円~たくさんのコースがあります。
元のお布団の仕様や、羽毛の質、使用頻度、ご予算によりご提案させて頂くコースも変わります。
M様もおっしゃっていましたが、説明をきいて、側を触って納得して注文できるのが、対面販売のよさです。ネットでもたくさんありますが、生地の風合い、工場が見れなくて不安、値段だけで違いがわかりにくい等の声があります。対面だと持ってきて頂いた羽毛布団の品質や傷み具合を見ながら相談出来、どのコースの生地、足し羽毛の品質、洗い方・仕上げ等が良いのかがわかりやすいです。
まずは、ご連絡ください!
お客様のお声( 羽毛布団リフォーム)
羽毛布団のリフォーム
先日のLINEアンケートの返信をご紹介します!
去年の8月に羽毛のリフォームをご注文頂きました宇治市在住のA様
浅尾繊維のゴアテックス、足し羽毛はマザーグースを足させて頂きました😆
羽毛布団は大切に使っていても、気付かない間に傷んでいくと同時に保温力も下がります。
足し羽毛って少し足すだけだから・・・と思われる方も多いと思いますが、やはり質が良い物を足すと保温力が上がります。A様に実感して頂けて、とても嬉しいです😆😆😆😆😆
側生地がゴアテックスですので、中に汚れは入りにくくなっております。
ですので、暖かさが長持ちします。
でも、表面に汚れは付きますので、定期的なメンテナンスをおススメしています。
3年毎(最近は毎年出される方も増えております)に丸洗いをして頂くといいと思います。
丸洗いに持って来ていただいた時に、お布団のチェックも同時に行いますので、是非ご連絡ください!
この度は、LINEアンケートにお答えいただきありがとうございました!
これからも、末永くよろしくお願い致します😊
自社工場製羽毛布団を造りました!
こんにちは女性スタッフのFです!
私は普段店の向いの工場で働いていて、週に1回配達など店の手伝いをしています
昨日は自社工場製オリジナル羽毛布団を造りました!
当店のオリジナル羽毛布団は名前の通り、自社工場で社員が1枚1枚手造りで造っています
原料となる羽毛を機械で除じん(ゴミや傷んだ羽毛を取り除くこと)、消臭、抗菌加工をして、しっかり乾燥させてから側生地に吹込みます
吹込みもすべてのマスに均等に入れるのではなく、中央部分に暑く、両端の列とで充填量を変えています
最後はひとマスずつしっかり手で触って、厚みを確認しています。
こうして造られているオリジナル羽毛布団は、品質表示以上のボリュームと温かさで、当店でも人気の商品です。
お気軽にお問い合わせくださいませ。