快眠ブログ
羽毛布団のおすすめ掛けカバー!!
羽毛布団がカバーの中で遊んでいる?
先日ご来店頂きました城陽市在住のM様が、羽毛布団がカバーの中で遊んでいて、しっくりこない…
とおっしゃっていました。
お話を聞いていると、お布団のサイズを勘違いされていて、小さいカバーを付けておられました。
カバーのサイズが合っていないと、隙間があいて保温力が落ちてしまいます。
また、カバーの素材によっても保温力や、着心地は大きく変化します。
良い中身、良い側のお布団をお持ちでも、カバーによって保温力や着心地が低下してしまうと、とてももったいないです。
おすすめカバー①和晒京ひとえガーゼ

年中使えて、着心地抜群!
1番人気の掛けカバーは、和晒京ひとえガーゼの掛けカバーです。
とてもやわらかいガーゼ生地で、薄いので羽毛布団に熱が伝わりやすく、肌沿いが良いので隙間が空きにくいです。もちろん綿100%です。
綿100%でも硬い生地だと、肌に沿わないので隙間が空いてしまいます。
また、厚みのある生地は重たく、熱が伝わりにくいだけでなく、お洗濯後の乾燥にも時間がかかってしまいます。
このガーゼの掛けカバーは、乾きが早いので冬のお洗濯がとても楽です!!(私も使用しております(^^)/)
おすすめカバー②あったかカバー綿100%

毛布のように毛足が長く、お布団に入った時にヒンヤリしないあったかカバーです。
量販店などでも、販売されていると思いますが、気を付けて頂きたいのは素材です。
当店では、あったかカバーも綿100%の物を取り揃えております(^^)/
ポリエステルは、汗を吸わないだけでなく、静電気が起こりやすいです。
冬でもコップ1杯の汗をかいていると言われています。
汗を吸わないと蒸れてしまって、不快に感じます。
ですので、あったかカバーを購入する時は、素材のチェックを行ってください(^^)/
掛けカバーを購入する前に!
羽毛布団の側の素材もとても大切ですが、掛けカバーでも大きく着心地が異なります。
①サイズ ②素材 を必ず確認して頂き、できるだけ柔らかく、肌沿いの良いカバーを掛ける事をおススメします!
さわだふとんでは、寝具相談だけでなく、睡眠相談も受け付けております。
羽毛布団を買ったのに寒い・・・ 前のお布団の方が暖かかった・・・
あまり寝れない・・・ 何回も起きてしまう・・・
等お困り事がありましたら、お気軽にご連絡下さい!
基本的に予約制で営業しております。
お電話・LINEでお気軽にご連絡下さい(^^)/