快眠ブログ

打ち直しのご注文を頂きました!

お引き取りに伺いました!

敷布団を造りたいです!
とお電話頂きました宇治市在住のW様。
ご来店が難しいとの事で、お引き取りにお伺いしました。

綿の状態で準備して下さっていました!

側のままお預かりする事の方が多いですが、このように綿でご準備を頂いている方もいらっしゃいます。
打ち直しの場合、基本的に側は新しい物を使用しますので、側のままお預かりした場合、側は廃棄になります。
側が必要な方は、このように綿でお預かりしております。
また、持込側でお布団をお造りする事もできます。生地によってはできない場合もありますので、ご相談ください!

軽い敷布団にされました!

重いと干すのが大変なので、中芯をいれた軽い敷布団を造る事になりました。
防ダニ加工をして、3枚の敷きふとんから6枚の軽らく防ダニ敷布団を造ります。
綿が足りない時にと、もう1枚掛け布団を用意して下さっていたのですが、予定以上の枚数を敷3枚から造る事ができました。
さて、余った掛け布団の綿ですが、廃棄するか迷われましたが、きれいな綿でしたのでとりあえず保管して頂き、肌掛け等が必要になったらご注文頂く。必要でなかったら廃棄する事になりました。

廃棄は簡単ですが・・・

最近は、お手頃価格のお布団も多数出回っていますが、ほとんどがポリエステルの綿になります。
ポリエステルは、ホコリが出にくいメリットがありますが、汗を吸わないデメリットがあります。
それに比べて、綿布団は天然素材で、汗も良く吸います。
ですので、燃えないゴミで簡単に捨てることが出来ますが、本当に必要ないのか、捨てる前にもう一度確認して頂けたらと思います。
綿綿をお持ちでしたら、お布団・お座布団・こたつ布団など必要な物に造り替えられます。
厚みもご希望の物が出来ますので、幅広くご利用頂けますよ。

LINEアンケートお客様の声(枕・綿布団の打ち直し・羽毛リフォーム)

LINEアンケートの返信

先日のLINEアンケートの返信をご紹介します!
20年以上前から、ご来店頂いている城陽市在住のT様
今回は、3アイテムの商品についてお答えいただきました😆   

オーダー枕

アンケート後に枕についておうかがいしました。
以前より眠れるようになったが、今の枕の状態が自分に合っているのかよくわからないとの事でした。
枕を購入して頂いてから、約1年半経過していました。
1週間後に行う初回調整は、調子がいいとのことでしていませんでした。
その後、1度も調整をしていない状態ですので、もしかしたら首元の中材がへたっているかもしれません。一度高さチェックに来ていただくよう、ご案内をさせて頂きました。

長期間枕の調整をされていない方は、特に気になる事がなくても、一度高さチェックにご来店頂く事をおススメしています。
LINE、電話でご予約を承っていますので、是非ご来店ください😊

綿布団打ち直し

綿布団は、打ち直しを繰り返す事により長期間使えるエコなお布団です。
汗の吸いもよく天然素材で心地よいと、長年使っておられる方も多いと思います。
綿布団は、使うとへたります。へたると腰が肩に負担がかかり、しんどくなることがあります。
そこで、打ち直しをしてふっくらさせるのですが、打ち直し直後はT様のようにふかふかで落ち着かないという方もいらっしゃいます。
使っている間に落ち着いてくるのですが、こればっかりはどうする事もできません。

T様が打ち直しでご注文頂いた敷布団は、ここ数年の間に人気がでている軽い敷布団です。
干すことが前提ですので、軽い敷布団は人気があります。
中芯を綿で巻く構造で、打ち直しも可能です。
掛けふとんやお座布団からも造れますので、是非一度試してください!!

羽毛布団打ち直し

.T様がご注文下さったのは、当店でとても人気のある、西川ゴアテックス テンセル生地コースです。
以前にも西川ゴアテックス 綿生地コースをして頂いていますが、今回はテンセルコースをして下さいました。お値段ははりますが、とても満足して頂けて嬉しいです。

この度はLINEアンケートにお答え頂き、ありがとうございました。
これからも末永くよろしくお願い致します。
近々、枕の調整のご予約をお待ちしております😊