快眠ブログ

羽毛布団のリフォームが仕上がりました!

まずはご主人様のお布団を

お布団カバーの中で羽毛がでてしまった宇治市在住のN様のお布団が仕上がってきました!
今回は、ご主人様のお布団のリフォームでした。
ゴアテックスの綿35%テンセル65%の側生地に、マザーグース95%を300g足して仕上げました!
早めに仕上がったので、今シーズンもまだまだ使って頂けますよ(*’ω’*)

羽毛布団のメンテナンス

新品の羽毛布団もリフォームをした羽毛布団も見た目はほとんど変わりません。
また、これから使用する過程でのメンテナンスも同じです。
お布団カバーをつけて使用し、カバーはご自宅でお洗濯をして頂いていると思います。
それでもお布団に汚れは着きます。
ですので、丸洗いを3年に一度おススメしています。
最近では、毎年持って来られる方もいらっしゃいます。
水洗いをし、乾燥機にかけることで汚れが落ちるとともに、羽毛がふんわりします。

襟元の汚れが気になる方には衿カバーを!

羽毛のメンテナンスにご来店された方で、よくきくのが襟元の汚れです。
一度浸透してしまった汚れは落とすことが出来ません。
そこで、衿カバーのご紹介です。
羽毛布団は、安全ピンなど針を通すことが出来ないので、こちらの衿カバーはクリップで装着します。

衿カバーをお布団カバーと一緒に、もしくは衿カバーだけ頻繁にお洗濯されると、衿の汚れがつきにくくなります。
長く、暖かく使ってい頂くために、メンテナンスをしてくださいね!
メンテナンス、お布団の状態など、お困り事がありましたら、お電話、LINEでお気軽ご連絡ください!
ご予約のお客様が優先になります。
ご来店の際はご予約をお願いします(^^)/

羽毛のリフォームのご注文ありがとうございます!

破れた羽毛布団

羽毛がでてきて・・・とお布団を持参してくださった城陽市在住のM様
見させて頂くと、中身のしっかりしたとても良いお布団でした。
また、20年使われたとの事でしたが、カバーのお洗濯をこまめにされていたことと、使っていたのが女性だったことで、側の汚れも目立つことなくきれいでした(*’ω’*)

ただ、羽毛の偏りがひどく、中央部分羽毛が両サイドに移動していて、保温力はかなり下がっていたと思います。

7前にご主人様は、リフォーム済み

今回M様は、羽毛布団を1枚ご持参されましたが、7年前にご主人様の羽毛布団は、リフォームをさせて頂いておりました。
西川のゴアテックスで、今も具合よく使って頂いているとのことでした。

どのコースでリフォームするのか?

ご主人様がゴアテックスにされた大きな理由は、生地から中にダニが入りにくいことでした。
やはり、奥様もダニが入らない方が良いので、ゴアテックスが良いとおっしゃいました。
ゴアテックスの側にすると、煙や花粉・pm2.5は羽毛布団の中に侵入しにくいです。
しかし水蒸気は通しますので蒸れにくく、生地も軽くて柔らかいので着心地はとても良いです。

西川のゴアテックスには、側の素材が綿とリヨセルがあります。
7年前は、綿しかなかったのですが、ここ数年でリフォームのコースも多様化してきました。
側が柔らかい方が添いが良く暖かいので、今回はリヨセルのマザーグース95%足しのコースにしてくださいました!

お気軽にご相談ください!

羽毛布団のリフォームには、27.500円~たくさんのコースがあります。
元のお布団の仕様や、羽毛の質、使用頻度、ご予算によりご提案させて頂くコースも変わります。
M様もおっしゃっていましたが、説明をきいて、側を触って納得して注文できるのが、対面販売のよさです。ネットでもたくさんありますが、生地の風合い、工場が見れなくて不安、値段だけで違いがわかりにくい等の声があります。対面だと持ってきて頂いた羽毛布団の品質や傷み具合を見ながら相談出来、どのコースの生地、足し羽毛の品質、洗い方・仕上げ等が良いのかがわかりやすいです。
まずは、ご連絡ください!

冬布団(羽毛布団)を片付ける前に、メンテナンスをおすすめしています! 

お布団の衣替え

今年は、暑くなったと思ったら、また寒くなって・・・とても不安定で、なかなか冬布団が手放せない!とのお声を頂いております。
そして、合掛け布団を見にご来店下さる方が、例年よりも増加しております!!!
冬掛けでは暑いけど・・・
肌掛けでは寒い・・・
この時期どうしよう?今着るお布団って・・・???
と悩んでおられる方がたくさんいらっしゃいました。
しかし、そろそろ暑い日が続きそうです!!
そうなってくると、お布団の衣替えですね!

冬掛けのメンテナンス

冬の間使ったお布団は、お片付けをする前にお手入れをおススメしています!
冬でもコップ1杯分の汗を毎日かいていますので、カバーをお洗濯していても、お布団も少なからず汚れています。
そのまま片付けるのではなく、お手入れをしてから片付けましょう(*’ω’*)

メンテナンスの種類

それでは、羽毛布団のメンテナンスはどのような方法があるのでしょうか?
まずは、お布団の状態によりメンテナンスの方法も変わってきます。
使用期間、使用頻度、使用方法、側の種類、羽毛の種類、使った人などなど、同じお布団を同じ期間使っていても、お布団の状態は様々です。
お手入れ(毎年)
  →表面の除菌消臭をします。
丸洗い(3年毎)
  →洗濯機で水洗いをします。
足し羽毛(5年)
  →へたってきた部分に羽毛を足します。
リフォーム(7~10年)
  →中身を使って、側ごと交換します。

お手入れセール開催中

さわだ布団では、お手入れセールをおこなっております。
メンテナンスをする事により、気持ちよく、長くご利用頂けます。
この機会に是非、ご利用ください(^^)/
ご予約の方優先になっております。
事前にご連絡くださいね!

また、ご来店が難しい方は、地域によっては引取・配達もおこなっております。
遠方の方は、まずはご相談ください(*’ω’*)