快眠ブログ

打ち直しのご注文を頂きました!

お引き取りに伺いました!

敷布団を造りたいです!
とお電話頂きました宇治市在住のW様。
ご来店が難しいとの事で、お引き取りにお伺いしました。

綿の状態で準備して下さっていました!

側のままお預かりする事の方が多いですが、このように綿でご準備を頂いている方もいらっしゃいます。
打ち直しの場合、基本的に側は新しい物を使用しますので、側のままお預かりした場合、側は廃棄になります。
側が必要な方は、このように綿でお預かりしております。
また、持込側でお布団をお造りする事もできます。生地によってはできない場合もありますので、ご相談ください!

軽い敷布団にされました!

重いと干すのが大変なので、中芯をいれた軽い敷布団を造る事になりました。
防ダニ加工をして、3枚の敷きふとんから6枚の軽らく防ダニ敷布団を造ります。
綿が足りない時にと、もう1枚掛け布団を用意して下さっていたのですが、予定以上の枚数を敷3枚から造る事ができました。
さて、余った掛け布団の綿ですが、廃棄するか迷われましたが、きれいな綿でしたのでとりあえず保管して頂き、肌掛け等が必要になったらご注文頂く。必要でなかったら廃棄する事になりました。

廃棄は簡単ですが・・・

最近は、お手頃価格のお布団も多数出回っていますが、ほとんどがポリエステルの綿になります。
ポリエステルは、ホコリが出にくいメリットがありますが、汗を吸わないデメリットがあります。
それに比べて、綿布団は天然素材で、汗も良く吸います。
ですので、燃えないゴミで簡単に捨てることが出来ますが、本当に必要ないのか、捨てる前にもう一度確認して頂けたらと思います。
綿綿をお持ちでしたら、お布団・お座布団・こたつ布団など必要な物に造り替えられます。
厚みもご希望の物が出来ますので、幅広くご利用頂けますよ。

来客用の綿布団をお探しでした!

お店はどこにありますか?

お布団を見に行きたいのですが、最寄り駅はどこですか?
とお電話を頂きました。
JR城陽駅が最寄り駅になりますが、駅から歩くと距離があるのでお車の方が便利
ですとご案内させて頂き、宇治市在住の方でしたので道の説明をして、ご来店予定日が決まりましたら一報くださいと、電話をきりました。

お電話を頂いてから、ご来店くださいました。

ご案内していた通り、事前にお電話を頂き、本日ご来店頂きました。
来客用のお布団を探しているとの事でした。
まずは、敷きふとんからご提案させて頂きました(*’ω’*)

綿敷ふとんの種類とサイズ

綿敷きふとんといっても、重さ・中綿・サイズがいろいろあります。
本日ご来店されたK様は、軽いお布団がいいとの事でしたので、中芯を入れた軽らく敷布団をご提案させて頂きました。
軽らく敷布団も2種類あります。
防ダニ加工をするのか、しないのか。
防ダニ加工をした方が、 へたりにくく、嵩がでます。
今回は、防ダニ加工をした軽らく防ダニ敷布団のシングルサイズにされました。
↓このように中芯の周りを綿で巻きます。

次は、掛け布団です。

掛け布団には、冬掛・合掛・肌掛の3種類あります。
今回は、お客様用との事でしたので、冬掛と合掛をご提案させて頂きました。
年末年始くらいしか、使用しないのであれば冬掛が良いと思うのですが、いろいろなシーズンに使用されるようでしたら、冬は毛布と合わせるなどバリエーションが豊富ですので、合掛が重宝すると思います。使用時期などから、掛け布団は、合掛けにする事にしました。
次に、綿布団にするのか?、羽毛布団にするのか?です。
どちらともに見て頂いたのですが、暖かさから羽毛布団を選ばれました。
また、綿布団と違い、羽毛布団はシングルロングのみのサイズ展開ですので、シングルロングにされました。(別注サイズとして、ご希望サイズのお布団のオーダーも承っております!)

このように、どのような使用頻度かまたどのような使用時期かによって、選んで頂くお布団も変わってきます。
さわだふとんでは、寝具相談、睡眠相談を承っております。
これからお布団を新調される方や、身体に合ったお布団をお探しの方、相談は無料ですので、是非ご連絡下さい!