快眠ブログ
羽毛布団、お洗濯?ORリフォーム?
丸洗いに羽毛布団をご持参されました!
宇治市在住のG様、本日は羽毛布団の丸洗いを2枚ご持参くださいました(*’ω’*)
1枚は冬掛け、1枚は肌掛けでした。
普段使用しているお布団ではないとの事でしたが、今後使用する予定があるようでしたら、側の傷みが激しい冬掛けはリフォームする事をご提案させて頂きました。
長年の汚れ、カビは丸洗いでは取れない

お布団の側に破れや穴あきはなかったものの、生地は傷んでいました。
中に入っている羽毛は良い物でしたがへたりもあり、お洗濯ができないわけではないのですが、このまま使用すると、側が破れる可能性、羽毛のヘリがひどくなり、リフォームできなくなる可能性をお話させて頂きました。
羽毛布団の保温力は下がっていく
冬の間毎日使っていると、中の羽毛がへたってきます。
側の汚れや、破れなどはすぐに気が付きますが、羽毛のへたりはなかなか気づかないものです。
見た目がさほど変わっていなくても、1枚お布団を足さないと寒く感じるようになったら、そろそろ足し羽毛かリフォームをおすすめします。
中の羽毛がへたることにより、保温力は低下します。
側が傷んでなければ、足し羽毛も可能ですが、比率としてはリフォームをされる方の方が多いです。
羽毛診断にいらして下さい!
温かくなってきましたので、羽毛布団をお片付けされる方もいらっしゃると思います。
長年使っている、この冬寒いと感じた、今のお布団の状態を知りたいなど、まずはお布団をご持参頂ければ、現在のお布団の状態をお伝えする事ができます。
丸洗いが良いのか?足し羽毛が良いのか?リフォームが良いのか?または、買い替えが良いのか?
よりよいメンテナンスをご提案させて頂きます。
さわだふとんでは、ご予約の方を優先させて頂いております。
事前に、電話もしくはLINEやネットにて来店予約をお願いします(*’ω’*)
ご連絡をお待ちしております(^^)/
ゴアテックス羽毛布団のメンテナンス
以前からゴアテックスをご愛用いただいている城陽市在住O様
何枚か購入頂いているのですが、今回は以前にリフォームをしたお布団と肌掛けをご持参されました。
肌掛けは丸洗い!
グースダウンが500gとたっぷり羽毛の入った肌掛けを、夏だけでなく他のシーズンも使って頂いているとの事でした。
今回は、お洗濯との事でしたのでお預かりしたのですが、衿元がかなりへたっていました。
足し羽毛を提案させて頂きましたが、今回はお洗濯のみでとのこととなりました。
↓仕上がりは、ナイロンの袋に入ってのお渡しになります。

羽毛布団は、側が傷んでなければ、羽毛を足すことが出来ます。
衿元だけでなく、体の部分などご希望の場所が可能です。
(お布団のキルト種類によっては、足し羽毛ができない場合があります。)
冬掛けはリフォーム
冬掛けの方は、側の傷みがありましたので、リフォームをする事になりました。
年中使用されているとの事でしたので、冬掛けではなく合掛けをご提案させて頂きました。
本来は保温力重視の冬のお布団と、薄手の夏のお布団を使い分けて頂けると長持ちするのですが、
「クーラーを使うから年中使ってしまう。」
とおっしゃる方もいらっしゃいます。
夏は、汗をたくさんかくのでお布団が傷みやすいです。
ですので、今回は合掛けを造る事になりました。
冬は寒いので、1枚足して頂かないといけないですが、年中の事を考えると合掛けが良いと思います。

リフォームは、お好みのお布団を造れます!
羽毛布団のリフォームは、中の羽毛を使用し、新しい側にいれて仕立てます。
ですのでサイズ、厚み、側の素材、色等お好きな物を造る事ができます。
O様は、冬掛け→合掛けを造りました。
冬掛け→肌掛け数枚や、ダブル冬掛け→シングル冬掛け+シングル肌掛け、ダブル冬掛け→シングル冬掛け×2枚など、必要なおふとんに造り替えることが出来ます。
不要なお布団がある場合は、防災用に寝袋も造れますよ!
このように羽毛布団は、必要なものにリフォームをする事ができます。
メンテナンスをきちんとしていれば、長年使用することができますので、是非ご相談ください!
羽毛布団の診断をしてリフォームをご注文頂きました!
ご自宅にお伺いして羽毛診断をします(*’ω’*)
お電話でお問い合わせを頂いた、宇治市在住のO様のご自宅にお伺いしました。
長年使われた羽毛布団、気に入っておられたのですが、側に穴があいて破れてきたとの事でした。
ガムテープで応急処置をされていました。

羽毛布団が破れてしまうと、ふわふわ羽毛がでてきて、大変なことになります。
小さな穴の場合、縫っておられる方もいらっしゃいますが、縫うのはNGです。
針穴からでも羽毛は出てきます。
また、側生地が傷んでいる場合はどんどん破れてしまいます。
ですので、上記のようにテープで貼って、羽毛診断をおすすめします。
中身の質で羽毛のへたり方は変わります。
長年使われていましたが、中の羽毛はしっかりしたものが入っているようで、嵩高はしっかりあります。

中身の羽毛の質により、嵩高が変わってきます。
最近購入されたお布団でも、中身によってはへたりが早く嵩高が写真よりも低いものがたくさんあります。O様のお布団は良い羽毛が入っているため、嵩高があります。
このように古いお布団には、良い羽毛が入っていることが多いです。
買い替え?リフォーム?
同じ金額の新しいお布団とリフォームのコースだと、O様のお布団の場合リフォームの方が良いお布団が出来上がります。
傷み方、中身の質、量により異なりますが、基本的にリフォームをおススメする事の方が多いです。
しかし、絶対とは言えません。
持ち込まれたお布団によっていは、買い替えをご提案する場合もあります。
長く使うお布団だからこそ、一度お布団をご持参ください。
捨ててから後悔されているお客様もいらっしゃいますので、まずは羽毛相談にご来店していただく事をおススメします。
さわだふとんでは、ご予約の方優先とさせて頂いております。
ハイシーズンになるにつれ、ご来店のお客様やお問い合わせのお客様が増えてきます。
ゆっくりお話をしながら、検討していただくようにしていますので、お待ち頂く時間が長い場合があります。
事前にご予約を頂けると、スムーズです。
是非、お電話、LINE、ネット予約でのご連絡をお待ちしております。
LINEアンケートお客様の声(枕・綿布団の打ち直し・羽毛リフォーム)
LINEアンケートの返信
先日のLINEアンケートの返信をご紹介します!
20年以上前から、ご来店頂いている城陽市在住のT様
今回は、3アイテムの商品についてお答えいただきました

オーダー枕
アンケート後に枕についておうかがいしました。
以前より眠れるようになったが、今の枕の状態が自分に合っているのかよくわからないとの事でした。
枕を購入して頂いてから、約1年半経過していました。
1週間後に行う初回調整は、調子がいいとのことでしていませんでした。
その後、1度も調整をしていない状態ですので、もしかしたら首元の中材がへたっているかもしれません。一度高さチェックに来ていただくよう、ご案内をさせて頂きました。
長期間枕の調整をされていない方は、特に気になる事がなくても、一度高さチェックにご来店頂く事をおススメしています。
LINE、電話でご予約を承っていますので、是非ご来店ください
綿布団打ち直し
綿布団は、打ち直しを繰り返す事により長期間使えるエコなお布団です。
汗の吸いもよく天然素材で心地よいと、長年使っておられる方も多いと思います。
綿布団は、使うとへたります。へたると腰が肩に負担がかかり、しんどくなることがあります。
そこで、打ち直しをしてふっくらさせるのですが、打ち直し直後はT様のようにふかふかで落ち着かないという方もいらっしゃいます。
使っている間に落ち着いてくるのですが、こればっかりはどうする事もできません。
T様が打ち直しでご注文頂いた敷布団は、ここ数年の間に人気がでている軽い敷布団です。
干すことが前提ですので、軽い敷布団は人気があります。
中芯を綿で巻く構造で、打ち直しも可能です。
掛けふとんやお座布団からも造れますので、是非一度試してください!!

羽毛布団打ち直し
.T様がご注文下さったのは、当店でとても人気のある、西川ゴアテックス テンセル生地コースです。
以前にも西川ゴアテックス 綿生地コースをして頂いていますが、今回はテンセルコースをして下さいました。お値段ははりますが、とても満足して頂けて嬉しいです。
この度はLINEアンケートにお答え頂き、ありがとうございました。
これからも末永くよろしくお願い致します。
近々、枕の調整のご予約をお待ちしております
羽毛布団のリフォームが仕上がりました!
まずはご主人様のお布団を
お布団カバーの中で羽毛がでてしまった宇治市在住のN様のお布団が仕上がってきました!
今回は、ご主人様のお布団のリフォームでした。
ゴアテックスの綿35%テンセル65%の側生地に、マザーグース95%を300g足して仕上げました!
早めに仕上がったので、今シーズンもまだまだ使って頂けますよ(*’ω’*)


羽毛布団のメンテナンス
新品の羽毛布団もリフォームをした羽毛布団も見た目はほとんど変わりません。
また、これから使用する過程でのメンテナンスも同じです。
お布団カバーをつけて使用し、カバーはご自宅でお洗濯をして頂いていると思います。
それでもお布団に汚れは着きます。
ですので、丸洗いを3年に一度おススメしています。
最近では、毎年持って来られる方もいらっしゃいます。
水洗いをし、乾燥機にかけることで汚れが落ちるとともに、羽毛がふんわりします。
襟元の汚れが気になる方には衿カバーを!
羽毛のメンテナンスにご来店された方で、よくきくのが襟元の汚れです。
一度浸透してしまった汚れは落とすことが出来ません。
そこで、衿カバーのご紹介です。
羽毛布団は、安全ピンなど針を通すことが出来ないので、こちらの衿カバーはクリップで装着します。

衿カバーをお布団カバーと一緒に、もしくは衿カバーだけ頻繁にお洗濯されると、衿の汚れがつきにくくなります。
長く、暖かく使ってい頂くために、メンテナンスをしてくださいね!
メンテナンス、お布団の状態など、お困り事がありましたら、お電話、LINEでお気軽ご連絡ください!
ご予約のお客様が優先になります。
ご来店の際はご予約をお願いします(^^)/
羽毛のリフォームのご注文ありがとうございます!
破れた羽毛布団
羽毛がでてきて・・・とお布団を持参してくださった城陽市在住のM様
見させて頂くと、中身のしっかりしたとても良いお布団でした。
また、20年使われたとの事でしたが、カバーのお洗濯をこまめにされていたことと、使っていたのが女性だったことで、側の汚れも目立つことなくきれいでした(*’ω’*)


ただ、羽毛の偏りがひどく、中央部分羽毛が両サイドに移動していて、保温力はかなり下がっていたと思います。
7前にご主人様は、リフォーム済み
今回M様は、羽毛布団を1枚ご持参されましたが、7年前にご主人様の羽毛布団は、リフォームをさせて頂いておりました。
西川のゴアテックスで、今も具合よく使って頂いているとのことでした。
どのコースでリフォームするのか?
ご主人様がゴアテックスにされた大きな理由は、生地から中にダニが入りにくいことでした。
やはり、奥様もダニが入らない方が良いので、ゴアテックスが良いとおっしゃいました。
ゴアテックスの側にすると、煙や花粉・pm2.5は羽毛布団の中に侵入しにくいです。
しかし水蒸気は通しますので蒸れにくく、生地も軽くて柔らかいので着心地はとても良いです。
西川のゴアテックスには、側の素材が綿とリヨセルがあります。
7年前は、綿しかなかったのですが、ここ数年でリフォームのコースも多様化してきました。
側が柔らかい方が添いが良く暖かいので、今回はリヨセルのマザーグース95%足しのコースにしてくださいました!
お気軽にご相談ください!
羽毛布団のリフォームには、27.500円~たくさんのコースがあります。
元のお布団の仕様や、羽毛の質、使用頻度、ご予算によりご提案させて頂くコースも変わります。
M様もおっしゃっていましたが、説明をきいて、側を触って納得して注文できるのが、対面販売のよさです。ネットでもたくさんありますが、生地の風合い、工場が見れなくて不安、値段だけで違いがわかりにくい等の声があります。対面だと持ってきて頂いた羽毛布団の品質や傷み具合を見ながら相談出来、どのコースの生地、足し羽毛の品質、洗い方・仕上げ等が良いのかがわかりやすいです。
まずは、ご連絡ください!
お客様のお声( 羽毛布団リフォーム)
羽毛布団のリフォーム
先日のLINEアンケートの返信をご紹介します!
去年の8月に羽毛のリフォームをご注文頂きました宇治市在住のA様
浅尾繊維のゴアテックス、足し羽毛はマザーグースを足させて頂きました


羽毛布団は大切に使っていても、気付かない間に傷んでいくと同時に保温力も下がります。
足し羽毛って少し足すだけだから・・・と思われる方も多いと思いますが、やはり質が良い物を足すと保温力が上がります。A様に実感して頂けて、とても嬉しいです
側生地がゴアテックスですので、中に汚れは入りにくくなっております。
ですので、暖かさが長持ちします。
でも、表面に汚れは付きますので、定期的なメンテナンスをおススメしています。
3年毎(最近は毎年出される方も増えております)に丸洗いをして頂くといいと思います。
丸洗いに持って来ていただいた時に、お布団のチェックも同時に行いますので、是非ご連絡ください!
この度は、LINEアンケートにお答えいただきありがとうございました!
これからも、末永くよろしくお願い致します
自社工場製羽毛布団を造りました!
こんにちは女性スタッフのFです!
私は普段店の向いの工場で働いていて、週に1回配達など店の手伝いをしています
昨日は自社工場製オリジナル羽毛布団を造りました!
当店のオリジナル羽毛布団は名前の通り、自社工場で社員が1枚1枚手造りで造っています
原料となる羽毛を機械で除じん(ゴミや傷んだ羽毛を取り除くこと)、消臭、抗菌加工をして、しっかり乾燥させてから側生地に吹込みます


吹込みもすべてのマスに均等に入れるのではなく、中央部分に暑く、両端の列とで充填量を変えています
最後はひとマスずつしっかり手で触って、厚みを確認しています。
こうして造られているオリジナル羽毛布団は、品質表示以上のボリュームと温かさで、当店でも人気の商品です。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
ゴアテックス生地の羽毛布団リフォーム
8年前にゴアテックスの羽毛布団(肌布団と合布団の2枚タイプ)をお求め頂いたお客さまが、少しへたってきたのと,2枚合わせは少し重くてズレるのでどうすれば良いかご相談を受けました。
ゴアテックスの生地は普通の羽毛布団の生地と比べ3割ほど軽いのですが、それでも2枚分になると約1.6㎏になり重く感じます。

そこでご提案したのが2枚を1枚にしてリフォームする方法です。メーカーや工場によっては、1枚から1枚しか出来無いというところもありますが、さわだふとんは、自社工場があるので対応出来るように入れ替えてお作り出来ます。(ダブル1枚からシングル1枚や足し羽毛をして2枚等も可能)
ゴアテックスの羽毛布団を使って頂いていたので、リフォームもゴアテックスに。生地の素材は綿からさらに柔らかくフィット感のあるリオセルをお選び頂きました。
2枚を1枚にして生地をグレードアップしたので、着心地はかなり良くなると思います。
さわだふとんでは、持ってきて頂いた羽毛布団を診断して、羽毛布団リフォームの工程や生地、足し羽毛の違いをわかりやすく説明させて頂き、1年保証を付けさせて頂いております。
一度作りかえたら十年以上使う物ですから、着心地の良いのをされるお客さまが多いです。特にゴアテックスの生地へのリフォームは1番人気で、2枚目もゴアテックスの生地にとリピートが多いのも人気の秘密です。



普通の生地と比べて値段は上がるのですが、
●ホコリがでにくくてアレルギーや喘息の方に安心
●ダニの心配が無い
●透湿性が高く蒸れにくく
●生地が柔らかく着心地が良い
●軽くてボリュームが出るので暖かい
●汗の汚れが中に入りにくく羽毛がへたりにくい
実際に使われての満足度が高いです。
そろそろ布団の衣変えの季節です、へたりや汚れ等気になる事があれば無料診断いたしますのでお気軽にお持ちください! ご予約はこちら。

羽毛布団を下取りさせて頂きました!
羽毛布団のリフォームにご来店されました
今までも何回か羽毛のリフォームをして下さっている城陽市在住T様。
今回も羽毛のリフォームの予定でご来店されました。
まずは、お布団のチェックです。
今回ご持参頂いたお布団を診断させて頂きました。


側は、綿100%で破れなどはありませんでした。
中身の羽毛ですが、ダウン70%で1.4㎏入りでした。
ダウン(たんぽぽの綿毛のような羽毛)率が高ければ、高いほど軽くて暖かいと言われています。
リフォームの予定でご来店頂きましたが、ダウン70%と中身が気になりました。
リフォームの予定ですが、買い替えも提案させて頂きました。
検討されていたリフォームのコースは、綿100%の側でハンガリー産ダックダウン93%を200gたして、¥27.500でした。
使う予定が特にないから、安価なコースでリフォームをするわ!とおっしゃっていましたが、やはりダウン70%が気になりましたので、選択肢の一つとして、買い替えもご提案させて頂きました。
私が提案させて頂いたのでは、綿100%の側にハンガリーダックダウン93%1.4㎏入りのお布団で、¥39.600です。下取りキャンペーン中で3.000円お値引きができましたので、実質¥36.600でご提案しました。
差額が¥9.100ですので、中身を考えると少しお値段は高くなりますが、買い替えの方がお得だと思いました。
下取りで新しいお布団をお持ち帰りされました!
いろいろ検討した結果、買い替えをして頂きご主人様が使ってくださることになりました!
すぐに持って帰ってもらえることも、買い替えのメリットです。
リフォームをするべきか?買い替えるべきか?
悩まれる方も多いと思います。
お持ちのお布団の中身や量、傷み具合、ご予算や、使用方法、使用される方によって違ってきますので、一概にどちらがおススメとは言えません。
また、リフォームは比較的価格を抑えられますが、納期に時間がかかります。
今くらいの時期で普段使いの物は、すぐ使いたいからと買い替えを選ばれる方もいらっしゃいます。
さわだふとんでは、いろいろな事を踏まえて、リフォーム、買い替えなどをご提案させていただいております。
お布団のメンテナンス、買い替えをお考えの方は、まず羽毛診断にいらしてください。
お持ちのお布団がどのようなお布団で、傷み具合はどうなのか、知ってから検討されてはいかがでしょうか?