快眠ブログ

冬の快適睡眠!!

 

酷暑が過ぎてなかなか涼しくならないと思っていたら、あっという間に寒くなってきました。
朝晩の寒暖さが激しく、その日の最低気温によって掛け布団も違ってきます。

①最低気温によって掛け布団を変える!
 部屋の断熱性や、暑がり寒がり、年齢によって差はありますが、私の場合翌朝の最低気温をみて掛け布団を変えたりします。最低気温が15℃位の時は吸湿発散性のよい合い布団をかけて寝ます。保温性の高い冬布団を掛けると途中で蹴ってしまい、朝型体を冷やしていまいます。

 最低気温が5℃位の時は冬布団(羽毛布団)を着てねます。羽毛布団でもゴアテックスの生地なら吸湿発散性が良いので、お布団の中が蒸れにくく快適にお休み頂けます。

自社工場製 綿合い掛けふとん

②少しの冷えでも一晩中続くと睡眠を浅くし、疲れが抜けにくい!
 「寒くない」と「ほかほかして暖かい」は体感的には大きな差がありませんが、1日の睡眠時間が長いだけに、寝ている間の血行は大きく違い、結果睡眠の深さや疲労回復に大きく影響します・

 良質な羽毛が入ったゴアテックスの生地の羽毛掛け布団は保温力が高く心地よく寝られます。

③下からの冷えが熱を奪う。
 綿布団は干さないと湿気が抜けません。いくら暖かい掛け布団を使っていても下が冷えていれば、熱が奪われてしまいます。天気の良い日に干すか、羊毛のように自然に湿気を保湿してくれるのに変えるのも一つの方法です。
 冷え性のきつい人や、歳とともに代謝が衰え自分の体温だけでは暖まらない方は温熱敷き布団がおすすめです。医療機器の認可を取っており遠赤外線で体の中から暖めてくれるのが気持ちよく、睡眠の質が上がります。