快眠ブログ

綿布団の打ち直しのご注文を承りました!

掛け敷き4枚持ち込まれました!

以前からご注文を頂いている宇治市在住のS様
本日は、掛け2枚、敷2枚の綿布団を持って来てくくださいました(*’ω’*)
一度打ち直しをされたそうですが、良い綿がしっかり入っていました!

造るお布団のリストを持参されました(^^)/

打ち直しは、必要なお布団に造り替えることが出来ます。
ですので、一番最初に必要なお布団の種類・サイズ・枚数をおうかがいします。
今回S様は、お孫さんのお布団など必要なお布団をリストにして持参してくださいました。
基本的に、掛け布団→掛け布団 敷布団→敷布団を造るのですが、元綿の質や、足し綿をする事により掛け布団→敷布団 敷布団→掛け布団を造る事もできます!
ですで、問題なく必要なお布団に通り替えることができます(*’ω’*)

元綿のお洗濯

ご持参して頂いた綿をお洗濯してから、打ち直しをする事ができます。
まずは、お洗濯から決めて頂きます。
長年使われた綿で汗を吸い汚れていますので、お洗濯をする事をおススメしています。
最近では、ほとんどの方がお洗濯をされます。
今回も4枚ともお洗濯をされることになりました。

何を何枚造るのか?

何を何枚造りたいかおうかがいします。
今回は、冬掛け×2 敷×3 ジュニア冬掛け×1 ジュニア敷×1
がご希望でした。
 

何をどのように造るのか?

次は、どのようなお布団にするかおうかがいします。
元綿に東洋紡の防ダニ綿を3割混ぜることにより、防ダニ加工をする事ができます。
防ダニ加工はすべてのお布団、お座布団に可能です。
また、大人用の敷布団は、中芯を入れて軽くすることができます。
天日干しや上げ下ろしなど、お布団が重いと大変です。
ですので最近は、軽い敷布団(軽らく敷き)が人気です!!
今回は、全て防ダニ加工にして、敷きは2枚軽いのにしてくださいました。

綿量を計算し、全て作れるか確認します

必要な綿量を計算し、綿は足りるか?足し綿は必要か?確認します。
今回は、綿が余りました。
ですので、余った綿でジュニアの肌掛け×1 オーガニックコットンの肌掛け×3を追加でご注文頂きました。

綿のお布団は環境にもやさしいです

最近では、冬掛けを羽毛布団にされている方が多いので、お家に綿の掛け布団が余っているとの声が多いです。記載の通り掛け布団から敷布団を造ったり、肌掛けふとんを造る事も出来ます。
オーガニックコットンのダブルガーゼの肌掛けは、子供さんやお孫さんに差し上げるとよくききますよ!
押し入れに使わないお布団がある方は、打ち直しをおすすめします!
お布団を買い替えるのではなく、使わないお布団を有効活用されてはいかがでしょうか?

腰らくスロープ敷布団をお買い上げ頂きました!

お父様の敷布団をお探しでした。

本日ご来店頂きました城陽市在住のM様
腰が痛いお父様の敷布団をお母様と見に来てくださいました。
本来はご本人様にご来店頂き、背中のカーブを測定した後敷布団の提案をさせて頂いていますが、本日はお父様の代わりに、お母さまに試し寝をして頂くことにしました(*’ω’*)

綿布団がご希望でしたので、3点ご紹介させて頂きました!

①腰らくスロープ敷布団

敷布団を斜めにしていることにより、頭が上がり、腰が下がります。
フラットな敷布団に比べて、腰が楽になります。

②軽らく防ダニ敷布団

中芯を入れる事により従来の綿布団よりも軽量です。

③防ダニ敷布団

防ダニ加工をすると、嵩がでてへたりにくくなります。

お母様が試し寝をされました

①→②→③の順番に試し寝をして下さいました。
①第一声が楽!との事。すぐに気に入ってくださいました。
②と③に寝て頂きましたが、ふかふかで気持ちいいとの事ですが、腰が楽なのは①との事でした。
最後にもう一度①に試し寝をされた後、①にします!と決めて下さいました(*’ω’*)

綿布団にもいろいろな種類があります!

このように綿布団にもいろいろな種類のお布団があります。
天然素材で地球にやさしい綿布団を、是非見にいらしてください!!